解析
ノウハウが豊富
新明和ソフトの取り組み
弊社では、新明和グループのさまざまな製品の「ものづくり」の現場に実際に入り込んで、実際にモデルを作成したり、解析をしたり、また立上支援を行いながら、ノウハウを蓄積してきております。そして、そこで得た知見、ノウハウを活用して、お客様へのサービスに展開する活動を行っております。
「ものづくり」の現場で得た「生きたノウハウ」をご提供できることが弊社の一番の強みと考えております。
導入教育から運用まで
ものづくりの現場で得たノウハウを活用し、さまざまなフェーズに合わせたサービスを提供しております。
解析ノウハウ教育
解析の基礎となる強度の知識を、『はじめの一歩』からわかりやすく解説します。
「疲労設計」に強い
疲労強度のシミュレーションもできます
疲労強度シミュレーションのご提案
疲労破壊が原因で大きな事故につながることがあります。機械設計では製品が疲労破壊しないように疲労強度の評価を行うことが重要です。
一方、疲労強度の評価には多くの知見、手間、時間が必要であり、設計者の大きな負担になっています。
SOLIDWORKSの疲労強度シミュレーションは、疲労強度の評価を効率化し、製品品質を向上するための機能です。
ものづくりの現場で得たノウハウを活用し、導入・運用をお手伝いします。
疲労破壊とは
静荷重の許容応力より小さい荷重であっても、繰り返し作用することで時間経過後に破断することがあります。これを疲労破壊と呼びます。
疲労強度シミュレーション
SOLIDWORKSの疲労強度シミュレーションでは、実際の部品と同じように、部品形状のモデルに繰り返し荷重を与えます。計算の結果、「繰り返し荷重を何サイクル受けると破壊するのか」=寿命を知ることができます。
荷重条件(振動データ)
計算結果(寿命の算出)
「疲労設計」に強い
疲労設計の理論教育もお任せください
疲労設計の理論
SOLIDWORKSの疲労設計シミュレーションは「疲労設計の理論」に基づく機能です。「疲労設計の理論」を知ることで、より多くの恩恵を受けることができ、利用効果は高まります。
【例】疲労強度は材料のS-N線図で評価します。
【例】平均応力を考慮する場合は耐久限度線図で評価します。
そして疲労強度シミュレーションへ・・・
「疲労強度の理論」を知ることは大切なことです。 でも理論に基づく手計算は、手間と時間が必要です。
SOLIDWORKSの疲労設計シミュレーションは、
◆ すべての点において
◆ これらの評価を自動で行い
判定結果を表示します。