3DEXPERIENCE Works（クラウド連携ソリューション）

3DEXPERIENCE Platform

製造業においてコミュニケーション機会が多い部署は設計・研究開発・製造・生産技術部門との統計結果が出ています。

その中、テレワークなど働き方の多様化に伴い、コミュニケーションにはツールを利用する事が常識となっています。このツールには、メール・ビジネスチャット・Web会議システム・社内SNS・クラウドストレージ・タスク／スケジュール管理など多数の種類があり、それらは「目的」や「相手」によって使い分けされています。この「使い分け」により情報が分断されることが企業の課題となっています。必要な情報がどのツールにあるか判らず、見つけるまでに時間を要した経験はないでしょうか。

これらの課題を解決し、1つのプラットフォーム上で全ての業務をできるようにするものが3DEXPERIENCE Platformです。

3DEXPERIENCE Platformは従来のツールのように製品設計や開発を支援するだけではなく、製品開発プロセスに関わる全ての関係者をデジタルで繋ぎます。社内のメンバーだけではなく、社外の様々なメンバーとも情報を共有し、そのプラットフォーム上に用意された数多くのコラボレーションツールを駆使してものづくりを進めていく新しい仕事の形を創ります。

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3DEXPERIENCE Platformの利用イメージ

3DEXPERIENCE Platformでは、さまざまな関係者による共通の作業スペースとして、ブラウザで情報を集約／表示するオンラインインターフェースが提供されています。
タブレットやスマートフォンでも利用できるため、場所や時間の制限が無くなります。

また、あらゆるコンテンツを安全に保管し、プロジェクト参加者全員で共同作業を行うためのストレージも提供されます。
許可されたメンバーしかアクセスできない領域で、プロジェクト参加者が情報共有のコミュニティを作成し、データの閲覧だけではなく、アイデア・関心のあるトピック・プロジェクトを共有し、相互にコラボレーションすることができます。

このプラットフォームにアクセスできる対象は社内のメンバーだけではなく、招待された外部の顧客やサプライヤー・協力会社のメンバーも対象で、よりスムーズな情報共有と意思疎通を実現します。